省エネ部会第4回定期交流会 開催報告
2009年11月8日、中国・人民大会堂において、「第4回日中省エネルギー・環境総合フォーラム」が、開催されました。千名を超える日中両国の方々が参加し、成功裏に終えることができました。
フォーラムの開催に合わせ、当委員会「省エネ等技術交流促進部会」は、11月3日より7日間の日程で、「汚泥処理技術交流訪中団」を派遣しました。秦野正司部会長を団長とした19名の一行は、雲南省昆明市、重慶市、北京市を順次訪問し、現地視察や意見交換会、技術プレゼンテーションを行いました。
北京では「第4回フォーラム」に参加し、分科会の一つとして定期交流を開催しました。カウンターパートである中国側「省エネ・環境保護技術合作分会」と協力し、「第3回フォーラム」に引き続き「汚泥処理」をテーマとして、双方の企業関係者が中心となってプレゼンテーションを展開しました。
中国側より、周世傑・商務部機電科技産業司副司長をはじめとした商務部関係者のほか、水事業専門家である楊向平・北京城市排水有限責任公司総経理、劉徳冰・中国通用技術諮詢顧問有限公司董事長など、中国で汚泥処理にかかわる技術者・専門家・企業関係者等が合わせて50名が参加しました。日本側も、訪中団メンバーに加えた「部会」関係者、また、「汚泥処理」技術に関連する企業や研究機関の専門家など約50人が参加しました。プレゼンテーションは日本側6名、中国側4名がそれぞれ行いました。
また、日中長期貿易協議委員会「省エネ等技術交流促進部会」事務局と、中国の通用技術諮詢有限公司は「日中省エネルギー・環境ビジネス協力強化に関する覚書」を交わしました。
日中両国の省エネルギー・環境保護分野の技術交流と設備取引の促進を図るためのプラットホームを構築し、情報及び人的な交流を深めながら、日中の企業間のビジネスマッチングを積極的に推進することが目的です。
フォーラム」において、日中両国で合意した42協力案件の一つとして発表されました。
さらに、今回の訪中団参加者を核として「日中汚泥処理ビジネス研究会」を発足させました。今後、ビジネスベースの交流などを展開する予定です。
フォーラムの開催に合わせ、当委員会「省エネ等技術交流促進部会」は、11月3日より7日間の日程で、「汚泥処理技術交流訪中団」を派遣しました。秦野正司部会長を団長とした19名の一行は、雲南省昆明市、重慶市、北京市を順次訪問し、現地視察や意見交換会、技術プレゼンテーションを行いました。
北京では「第4回フォーラム」に参加し、分科会の一つとして定期交流を開催しました。カウンターパートである中国側「省エネ・環境保護技術合作分会」と協力し、「第3回フォーラム」に引き続き「汚泥処理」をテーマとして、双方の企業関係者が中心となってプレゼンテーションを展開しました。
中国側より、周世傑・商務部機電科技産業司副司長をはじめとした商務部関係者のほか、水事業専門家である楊向平・北京城市排水有限責任公司総経理、劉徳冰・中国通用技術諮詢顧問有限公司董事長など、中国で汚泥処理にかかわる技術者・専門家・企業関係者等が合わせて50名が参加しました。日本側も、訪中団メンバーに加えた「部会」関係者、また、「汚泥処理」技術に関連する企業や研究機関の専門家など約50人が参加しました。プレゼンテーションは日本側6名、中国側4名がそれぞれ行いました。
また、日中長期貿易協議委員会「省エネ等技術交流促進部会」事務局と、中国の通用技術諮詢有限公司は「日中省エネルギー・環境ビジネス協力強化に関する覚書」を交わしました。
日中両国の省エネルギー・環境保護分野の技術交流と設備取引の促進を図るためのプラットホームを構築し、情報及び人的な交流を深めながら、日中の企業間のビジネスマッチングを積極的に推進することが目的です。
フォーラム」において、日中両国で合意した42協力案件の一つとして発表されました。
さらに、今回の訪中団参加者を核として「日中汚泥処理ビジネス研究会」を発足させました。今後、ビジネスベースの交流などを展開する予定です。
現場視察を行う訪中団一行
人民大会堂で開かれた分科会