【参加報告】「2024中日(成都）クリエイティブ産業分野オープン協力推進会」

　日本は文化・クリエイティブ産業において目覚ましい成果を上げ、アニメ、ゲーム、音楽、映画、テレビ、出版などの分野を含む巨大な産業システムを形成しており、とりわけ東京は世界の文化クリエイティブ産業の先進都市である。本日東京で「2024中日（成都）文化クリエイティブ産業分野開放協力推進会議」を開催し、日本の文化・クリエイティブ産業における成果と経験を学び、日本の関連企業との協力を強化し、双方の質の高い発展を共に推進することを大変光栄に存じている。

　成都は中国西南部の中核都市であり、世界的に有名なジャイアントパンダの故郷でもある。成都の経済総額は2兆2000億元以上、社会消費財小売総額は1兆元以上、居住人口は2100万人を超え、市場主体数は389万社以上ある。 現在、成都は世界文化名城、世界観光名城、世界競技名城、国際美食の都、国際音楽の都、国際展示会の都の建設を加速している。 奥深い文化遺産、多様な応用シナリオ、優れた立地条件、豊富な人材資源、開放的で包容力のある都市文化、巨大な消費市場は、文化クリエイティブ産業の発展における成都の独特な優位性であり、成都の文化・クリエイティブ産業価値は2500億元を超えている。

　今年10月21日から23日まで、成都で文化・クリエイティブ産業分野における協力プロモーションイベントを開催する予定で、ぜひ現地で天府文化の活気と無限のビジネスチャンスを体験していただくよう、皆様のご参加を心よりお待ちしている。

　今後はより多くの文化・クリエイティブ企業との協力を強化し、手を携えて新たな輝かしい成果を共に作り上げるように努力し続けたい。