12月9日、当協会の佐々木伸彦理事長は、表敬のために来訪した胡鞍鋼・清華大学文科資深教授兼同国情研究院院長一行との間で意見交換を行いました。
胡鞍鋼教授は、日中協力の重要性を指摘した上で、交流を強化するため、日本との間でどのような分野で協力ができるのか、その可能性等を知るために訪日したなどの説明がありました。
佐々木理事長からは、現在日本企業が中国でビジネスを行う際の問題点や課題等を率直に伝えると共に、今後の日中経済協力の促進のためにも、引き続きこのような率直に意見交換ができる交流を続けていきたいと話しました。