【表敬報告】日中青年交流訪日団一行

　外務省が推進している対日理解促進交流プログラム「JENESYS2024」における日中青少年交流事業の一環として、中国国際青年交流センターの陳 芃副主任を団長とする日中青年交流訪日団一行19名が3月3日（月）から3月7日（金）にかけて訪日し、東京滞在中に当協会を表敬訪問しました。
　3月4日（火）、当協会の高見澤理事らは一行との間で意見交換を行いました。
　陳 芃団長は、当協会が日中経済交流において果たしている重要な役割を指摘し、交流を強化するため、日本と協力できる分野やその可能性について期待を述べました。
　高見澤理事からは、当協会の歴史や近年の主要事業を紹介するとともに、本年度の省エネ環境総合フォーラムや合同訪中団の概要を説明し、地方交流の促進においても日中協力の重要性を強調しました。
　自由交流の段階では、青年企業家たちがそれぞれの関心分野について、当協会の出席者と率直に意見交換を行いました。