一般財団法人日中経済協会は、対中交流実績と豊富なノウハウ･人脈で､御社の中国ビジネスをサポートします｡

　御承知のとおり、中国の政府開発区をめぐる安全生産や環境法規はめまぐるしく変化しており、それに応じ化学や生産系工場を擁する中国各地の開発区も、いろいろな方針や対応を矢継ぎ早に進めております。

　そうした中、化学関連分野の投資で今注目を集める「平湖市独山港開発区」が6月12日（火）午後に東京ホテルニューオータニで説明会を開催いたします。

　以下詳細をご覧いただき、ご興味のある方は是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。

【お問い合わせ・お申込み先】
　　　化学工業日報社

高雲 （日本語・中国語） y_gao@chemicaldaily.co.jp
劉暁春（日本語・中国語） x_liu@chemicaldaily.co.jp
TEL：+86-21-5273-0031、+86-21-5272-1114

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化学工業日報社からご案内
「６月１２日・東京ニューオータニ・独山港開発区説明会について」

　さて、中国は化学産業の集約化・集中化に取り組んでいる事は、皆様ニュース報道などでご存じかと思います。化学関連工場は集中化に向けた動きが加速する一方、環境対応と安全生産、高機能化学産業チェーンの両立と持続的成長を目指す取り組みも同時に進んでおります。
　巨大市場と人口基盤を持つ上海を中心とする華東エリアは、上海周辺や杭州湾を含め長江デルタの重要経済発展地域です。ただ、点在する上海市周辺の化学工場の移転・集約化で近い将来には上海化学工業区、同区内の上海奉賢区、金山第二工業区、金山区隣接の平湖市独山港開発区へ一定に集約という流れにあります。

　
　今回、ADEKA、帝国インキなど最近、日系化学企業が相次ぎ工場進出・投資を決めた平湖市独山港開発区が東京説明会を開催する運びとなりました。
　中国の化学工業開発区における化学工場投資や環境対応、安全生産の取り組みなど上海近郊の大型有力化学品開発区として注目される独山港開発区から開発区政府トップ、幹部や関係者など多数の方々が来日。同開発区の最新状況と今後の方針などについて説明、その後に懇親も行われます。
　同開発区は隣接の金山区にある化学工業区からパイプでの多様な化学品原料供給に強みがあり、最近では中国大手企業の新鳳鳴集団（浙江省）が年産２２０万トンの高純度テレフタル酸（ＰＴＡ）製造で進出を決めたほか、塗料やコーティング剤などの有力企業も進出を検討中とされています。
　同開発区への化学品投資検討、独山政府開発区とのネットワーキングや化学品生産に関し政府開発区の生の声が伺える大変に貴重な機会となります。
　　皆様、奮ってのご参加・お問い合わせをお待ちしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日時：２０１８年６月１２日（火曜日）

場所：ホテルニューオータニ（東京都千代田区紀尾井町４番１号）

会場： 折り鶴 舞の間（ザ・メイン アーケード階）

14:00-15:00 受付
15:00-17:30 投資説明会
17:30-17:40 休憩
17:40-19:00 立食パーティー（折り鶴 翔の間 同階）

説明会： 浙江省独山港開発区から政府開発区トップらによる投資環境説明

参加： 完全事前登録制 弊社から登録完了の連絡が入らない場合は今回、参加する事ができませんのでご注意ください。

なお、参加につきましては無料となります。
（参加につきまして日系化学企業や関連の製造業全般、化学品専門商社など加工工場や試作拠点、

加工研究拠点ほか中国上海近郊へ進出計画を御持ちの会社からの参加連絡を優先的に登録いたします。）
　　

下記をもれなくご記載頂き、ご参加希望の旨をメール返信にてお送りください。
　　　★御名前
　　　★御会社名
　　　★御役職
　　　★御住所
　　　★御電話番号

【化学工業日報上海拠点、６月１２日 独山港東京説明会、連絡先】

高雲 （日本語・中国語） y_gao@chemicaldaily.co.jp
劉暁春（日本語・中国語） x_liu@chemicaldaily.co.jp
TEL：+86-21-5273-0031 +86-21-5272-1114